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多摩川で化石発掘♪

こんにちは、直人です!

博物館で恐竜やアンモナイトの化石を見て、太古のロマンを感じませんか?

ただ化石って博物館でしか見られないし、専門家が発掘している遠い存在に感じるかと思います。

ですが、化石は身近な河原でも発掘できます!

そして、Amazonなどで手軽に道具も揃えられます!!(合計1万円もかからないくらいです)

今回は「化石の発掘」について紹介します♪

※私が独自に調べて実践している内容ですので、専門家のやり方とは異なる部分がある点はご承知おきください。

どこで発掘できる?

当時恐竜にハマっていた小学生の息子に化石発掘体験をさせてあげたいと思い、調べ始めたことがきっかけです。

狛江の和泉自動車教習所の近くの多摩川の河川敷です。

登戸駅からは徒歩で15分~20分くらいです。

私が調べた限りでは「化石採取禁止」の記載はなく、

趣味で化石堀りをしている人がたくさんいるので、そこは大丈夫かと思います(^^;)

注意点は近くにトイレがないことです!

他にも「南多摩駅」の多摩川河川敷でも化石発掘できるポイントがあります。

どんな道具が必要?

私が買い揃えた道具は、以下になります。(優先度が高い順に並べます)

  • トンカチ:スクレーパやタガネ、マイナスドライバーを叩く ※\500~
  • スクレーパ:地表を剥がす ※\500~
  • 平タガネ:地表を剥がす、地表を崩す ※\600~ 
  • ピッケル:スクレーパやタガネを叩く、”石”を割る ※\2,000~
  • マイナスドライバー:化石を取り出す、化石を”トリミング”する ※\100~
  • チスタガネ:地表を崩す(私はほとんど使わない) ※\500~

ツールロール(\2,000~)に収納すれば道具一式が

縦40cm×横20cmくらいで収まります。

持ち運ぶ際は警察の職務質問に注意してくださいね(^_^;)

あると便利なものは、

  • アクアシューズ、長靴:浅瀬に入ることがあり、滑りやすいため
  • タッパー:壊れやすい化石を持って帰る容器
  • 水中メガネ(箱メガネ):水中の地表表面の化石を探す
  • 帽子:熱中症対策、ツバが陰になって水中が見えやすい

トンカチとスクレーパがあれば十分!(最低限の道具は\5,000くらいで揃う)

どんな化石が発掘できるの?

ステラーカイギュウのイメージ
生成AIで作った甲殻類の化石イメージ

狛江水辺の楽校周辺では、絶滅したステラーカイギュウ(現生のマナティー、ジュゴンの仲間)の化石が発掘され、

ごく稀に甲殻類(カニやエビ)の化石も見つかるそうです!

主は二枚貝巻貝、植物の化石が多く見つかります。

140万年前の地層のため、残念ながらアンモナイトや三葉虫は出てきません。

余談ですが、私は甲殻類の化石を見つけたいと奮闘しています!!

福井県立恐竜博物館
国立科学博物館

博物館に展示されているような甲殻類の化石を見つけたいですが、よく考えてみれば、”極薄のえびせん”を探すようなもので、長い探索になりそうです(^_^;)

どうやって化石を探すの?

どうやって化石を探すかというと、化石はこの写真の「茶色の段々」の中に入っています!

歩き回っていると水の流れで削られて地表表面に出てきた化石を見つけることができます。

表面に出てきた”良い化石”は採取されて無くなっていることがありますが、河川敷の地形は毎回変わります!

とくに大雨の後は顕著に地形が変わっていて、新しい地表が出てきます。

(まるでゲームのマインクラフトのようにワールドに入る度に地形が変わるような感じです)

この場所には、目的は不明ですが数カ所に平らな石(作業台)が置いてありますw

化石を発掘しよう!

化石発掘というと岩石を大きなタガネとハンマーで叩き崩すイメージがあるかもしれません。

奥多摩などの恐竜の化石が出るエリアでは上記の方法で行うそうですが、多摩川で発掘する方法はとても簡単です!

先ほどの写真の「茶色い段々」の”石”は下記のような構造をしています。

化石が入っている”石”は岩石のような硬い石ではなく、

”ミルフィーユ”のような”層”になっていて、

決まった方向に割れます。

道具が無くても、手の力や石でコンコンしても簡単に割れます。

スクレーパを水平にしてトンカチで叩いて「地表を剥がす」イメージで発掘します。

運良く化石が入っている地表を剥がすと、化石がポコンとハマっています。

生きている貝と見間違えないかというと、

「色」が全く違い、貝の化石は”白色”で”とても壊れやすい”です。

大体30分くらい探していれば、ちゃんとした形の貝の化石は1~2個くらいはほぼ確実に見つかります!

化石を持って帰る準備

化石はとても壊れやすいです。

持って帰るには「適切な大きさにトリミングする」「固めて壊れにくくする」「容器に入れる」必要があります。

適切な大きさにトリミングする

トリミングは2種類あります。(どちらにするかは好み)

  1. 完全に化石を取り出す
  2. 化石の周りの”石”をあえて残す

トリミングは繊細な作業なため、私は軽いトンカチとマイナスドライバーを使って少しずつ削っていきます。

トリミングして取り出した化石

固めて壊れにくくする

理想の形にトリミングできたら、固めていきます。

固める方法は、木工用ボンドを薄めた水をスプレーボトルに入れて化石の表面に吹きかけます。

乾いたらアルミホイルに包んでビニール袋などに入れて持って帰ることができます!

タッパーがあれば、ティッシュなどを詰めて化石が動かないようにすれば持って帰ることができます。

化石を飾ろう

私は持って帰ってきた化石を”固定”させています。

水性ニスを表面に塗ると化石が頑丈になります。

表面がテカテカするので、これは好みによります。

現状、発掘した状態の質感で化石を”固定”する方法が

見つからないため、この方法をやっています。

博物館に行ったときに学芸員や研究者にプロの意見を聞いてみようと思っています!

水性ニスで固定した化石(大きさは二枚貝で4cm角くらい)

化石発掘は何が出るかわからない「宝探し」のようなワクワク感があります♪

もしかしたら、偶然の大発見で「化石に自分の名前」が付けられるかもという夢もあります!

狙って見つけられるようなものではないので、気長に出会いを楽しみながらやっていこうと思っています。

良い戦利品(化石)が見つかったらホームページのギャラリーを新設して紹介していきます!

それでは、また!

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